まねき猫日記

ぎんちゃんと茶太郎の日常を届けます。

茶太郎の夜鳴きと隔離小屋大脱走・事件

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昨夜はもう大変でした。

猫を多く保護されてる方は、

こんなの事件の内に入らない

って言うかもしれません。

 

その日は半日外出をして、

帰りが遅くなったので、

茶太郎のストレスになったのかも。

 

 

夜、洗面所で歯を磨いてると、

ドンガラがっしゃーん!!

と、部屋の方で凄い音がしました。

 

 

ピュン!!

と茶色い影が玄関の方へ

向かったので、

見てみると、


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こんな写真しかなくて

ゴメンナサイ(^_^;)

 

自作にゃんがーど2号の

外側に猫の姿!!

これじゃ「にゃんどーぞ」

だよ。

 

 

これは序章で、

隔離小屋に入れても、

入れても、入れても、

「ヒャ〜〜〜ン、

ヒャ〜〜〜ン!」

と長いこと鳴いたり

ガッシャンガッシャン暴れるので、

もう、

お隣さんの事もあるし、

ノイローゼになる!!!

と思って、

 

 

隔離小屋を開けました。

ごめん。

猫風邪、伝染ったら病院行こう!

回虫卵、伝染ったら薬飲もう!

 

 

ドッタンバッタン

部屋の隅を興奮しながら

探検する茶太郎。

 

 

何か、

「この部屋から出たい!!」

オーラが凄い。

出口を探してる感じです。

 

 

もう構ってられないので、

布団被って就寝。

ぎんちゃんふくちゃんも。

 

 

ヒャンヒャン言いながら、

再び玄関の方へ。

 

 

グワッシャーン!!

と、抜け穴を塞いだつもりの

自作にゃんがーど2号が

崩れ落ちた音がしました。

 

 

茶太郎が、上に乗って

飛び越えようとしたら、

重量オーバーになったという。

 

 

「足、挟んでない?!」

と駆け寄ると、

無事でした(よかったあ〜)

 

 

それから、ずっと玄関近くの

キッチンで茶太郎ウロウロ。

(布団の中からは、

そうしてるように見えた)

 

 

「茶太郎〜、寒いやろ?

温かいとこ、おいでよ〜」

と、キッチン床にたたずむ、

茶太郎の影に何度も言いましたが、

反応なし。

 

 

その内、

キッチンの流し横から、

茶太郎が飛び降りて来ました。

 

 

え…………?!

キッチンの床に

居たんじゃないの?!!

 

 

私は眼鏡を外してました。

だって就寝中ですもの。

 

 

キッチンの床にあったのは、

甥っ子に持って行く予定の

3冊の絵本でした。

 

 

私、ずっと、

絵本に向かって、

茶太郎や〜って、

説得してたんですね。

うわあ。

 

 

その後、

ぎんちゃんに、シャーと

言われたり、

ふくちゃんに、

軽く匂いを嗅がれたりして、

「グニャオ!」

という歓迎してるか

してないのか分からない

挨拶を受けたりしてました。

 

 

しばらくしたら、

自分で隔離小屋に

戻って行きました。

 

 

茶太郎や……

外の世界が恋しいのかな?

耐えるんだよ。

ぎん兄ちゃんも耐えてるよ。

ふく姐さんも耐えてるよ。

(たまにだけど)



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はーい。


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って、言っても無駄か。

馴れだよね。

 

 

皆がんばろう!!

 

 

 

ここまで

読んでくれて

ありがとうございました!

 

 

 

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