カナガンとモグニャンを食べない、ぎんちゃん
ぎんちゃんが、もし、
腎臓の数値が良かったら、
色んなフードを試しまくろう!!
という、
私の欲望が爆発してしまいました。
まず、100円で試せる
カナガンキャットフードと、
モグニャンをお取り寄せました。
カナガンキャットフード
モグニャン
開封した後なので、
袋の形状が少し、
おかしなことになってます💦
わくわくして、
ふくちゃんが寝てる間に、
ぎんちゃんに5gずつあげました。
……
少し匂いを嗅いで、
何処かへ行きました。
ぎんちゃんは猫ではなかったのか?!
カナガンとモグニャンを
食べない猫が居るなんて…!
(広告に洗脳され過ぎです)
封筒には、
「今回は特別に無料です」
「猫ちゃんは警戒心が強いので、食べない時は、いつものフードに、新しいフードを粉々にして、ふりかけてみて下さい」
カナガンキャットフードの少量を
粉々にしようと思い、
ビニール袋に詰めて、
玄関先で、
捨てようと思っていた
ボロボロの水筒で打ちました。
……カナガン硬い!!!
粉々になりません。
ご近所の迷惑もあるし、
なるべく音を抑えながら、
打つこと数分。
カナガンを入れていた
ビニール袋に少々、穴が空きました
が、何とか砕けました。
そこで
疲れたので、
粉々のカナガンは、
夕方のご飯時にあげることに。
…
………
カナガンキャットフードって、
シニア猫、OKだよね?!
今更ながら(本当に!)
ネットで調べることに。
こちらの記事によると、
カナガンキャットフードは
シニア猫と腎臓病の猫には向かない
そうです。
よくぞ、調べてくれました〜.·´¯`(>▂<)´¯`·.
神様仏様。
でも、
カナガンの広告には、
「全年齢向け」
って書いてる…!!(怒)
シニア猫に対して、
リンが1.4%とか、
ありえんし!
アイシアのミャウミャウ(シニア向け、腎臓に配慮してます表記あり)(←配慮してリンの%は抑えてるけど、腎臓病の猫は食べない方がいい。)
も、そうだけど、
フードのパッケージに、
「腎臓病の猫には食べさせないで下さい!」
って書くべきですよ。
儲かれば、それでいいの?
企業ポリシーって何なの?
腎臓病の猫の飼い主は皆、療養食買ってると、
思ってるのかな。
カナガンキャットフードは、
捨てることにしました。
勿体無いけど、
シニア猫のぎんちゃんには
あげられないわ。
ちゃんと調べずに
申し込んだ私が悪いんですが(汗)
やっぱり病院で貰うフードが
一番なんかなあ。
ちなみに、モグニャンは
今、粉々にしてあげてるところです。
(これは粉々にし易かった。水筒使ったけど)
腎臓病の仔にあげちゃ駄目だけと、
腎臓病になる前の予防するシニア猫向け
なんだそうです。
ネットの情報って、
どこまで信じたらいいんでしょうね。
やっぱり、自分の目で確かめる。
同じ情報の記事が3つあったら
(広告、企業ページを除く)
まだ信頼出来る情報だって、
20年前、大学の先生が言ってた。
でも今はフェイクニュースとか、
デマも拡散するからね。
やっぱり自分の目で確かめる!