ペット保険に申し込む時に気をつけたこと。
条件付きですが、ぎんちゃん(7才)
ペット保険の審査に通りました!
郵便箱に入ってた
ペット保険会社の封筒が、
あまりに薄かったので、
こりゃ駄目だったな…
と、思ったのですが!
やや不整脈あり、
ということで、
心疾患以外の疾病なら
保険出しますよ〜
という、通知でした。(^∇^)ノ♪
それでも良いなら書類に
サインして、返信用封筒で
送って下さい、と。
返信期限は11/7!
早く出さなくっちゃ。
ペット保険に申し込む時に
気をつけたこと。
(ネットでかき集めたものですが)
・保険はお守り!
保険に入るなら、損得考えずに。
(WEB申込み割引は良いとして)
お財布と相談して、
お守りを買いましょう。
・免責金額がある保険コース
14000円とか7000円を超えた、
医療費の70%分を
保険会社が負担して、保険金出しますよ。
というコースがあります。
これ、医療費全額負担する
保険コースと比べて、
保険の掛け金が、
凄く安いんです!!
どちらを取るか、あなた次第。
安い保険に入って、
物凄く高い医療費の時だけ、
幾らかカバーしてくれる保険を
選びますか?
ちょい高めの保険に入って、
医療費全額負担してくれる
保険を選びますか?
ちなみに、
私は、ぎんちゃんやふくちゃんを
病院に連れて行って、
7000円を超える医療費は、
血液検査の時や手術の時だけ
だったので、
全額負担コースを
選びました。
(点滴で2800円〜4000円弱の
医療費を払うことが多かった)
・保険の更新時に、条件をつけられたり、保険を切られたりする(噂)がある
これは、
「この保険に入ろうかな?」
と思った保険会社に、
電話して聞いた方が良いです。
私が電話をかけた会社は
否定されてました。
対応の良し悪しを、
見極めるチャンスです。
・保険金が支払われない疾病
病名一覧をざっと見て、
どこの会社も同じかなあと、
(抜歯手術が、そうだと知って
びっくりしましたよ)。
思っていたのですが、
よく見ると、
会社によって
保険外の疾病の数が
違います。
はじめの部分は大体同じなんですけど…
原発事故とかの放射線に関わった病気も駄目だとか。戦争が起こって、それに関する疾病も駄目。広範囲に大多数の患畜が出るケースは対応しきれないから、かな。
なので、自然災害に関わって起こった疾病も保険外。
(自然災害のことは大概書いてるけど、放射線や戦争に関わる疾病について書いてない会社が幾つもあった。約款に載せてるの?)
パンフレットに付いてたり、ついてなかったりする重要事項説明書に、保険金が支払われないケースが書かれてあります。
ネットで検索したら、
どこのペット保険会社もWeb上にアップしてると思いますよ。
重要事項説明書は長いけど、
保険金が支払われないケース(疾病)
部分は目を通した方が
良いと思います。
けっこう、沢山あるので。(・_・;)
・年齢が上がると保険料が倍になる?
これは、保険会社に電話しなくても、パンフレットに載ってるから分かります。
この保険に入りたいなあ、
と思った保険料一覧表を見つけて下さい。
ご自身の飼われているペットの
年齢欄に赤ペンで丸を付けます。
来年、再来年、5年後、10年後の
保険料を指でたどって、
確認して下さい。
最近は、
保険料の上昇がゆるやかな
保険も登場しています。
…………
私が気にしたのは、
これくらいでしょうか。
もっと詳しく調べている人は
沢山いそうですが、
ご参考になれば、幸いです。
しつこいけど、
パンフレット一括請求(気になる保険会社だけのパンフレット請求OKです)の
バナー貼っておきますね。(^ω^;)
自分が実際に請求したことがあるので、
本当に勧めやすいです。
※パンフレットが送られて来たあとに「そろそろ保険決まりましたか?」というメールが各保険会社から送られてきますが、1〜2クリックでメール配信止められます。