まねき猫日記

ぎんちゃんと茶太郎の日常を届けます。

恐怖のフミフミ〜リンパマッサージ編〜

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ふくちゃんは、夜、

私が布団に入ると、

胸の上に乗ってきて、

私の喉でフミフミします。

 

左右交互に爪を出し入れするので、

時々痛いし苦しいのですが、

暗がりとはいえ、

彼女の、うっとりしている顔が、

ぼんやり見える気がするのです。

 

 

耐えろ!

私!!!

たとえ喉仏にヒットしたとしても!

フミフミフミフミフミフミ……

ううううう……

 

 

そういえば、

ぎんちゃん、ふくちゃんと同時に

私のお腹の上に乗ってきたけど、

遠慮して?

寝床へ行っちゃった。

 

 

首を左にひねって、

ぎんちゃんの様子を伺うと

しっぽをパタパタせずに

お休みモード。

 

 

怒ってないみたい。

(多分…)

 

 

あれ?!

首を捻ってから

フミフミが止んでいる?

 

 

そうか、

首の皮が突っ張って、

フミフミしにくくなったのね。

あ!

顎とかほっぺたに

手をかけ出した!

マズい。

 

 

首を正面に向け直すと、

フミフミ再開。

すると、

右の首すじに妙な寂しさが。

 

 

(この間、偶然

フミフミが、右のリンパ腺に

一瞬ヒットしたんだよなあ。

凄い痛気持ち良かった……)

 

 

もう一度踏まないかな?

と、首の位置を微調節しましたが、

願い叶わず。

 

 

首を左に反らせば、

右リンパを踏む確率が高くなる?

いや、反らしたら

フミフミが無くなるんだった…

 

 

その内に、

ふくちゃん眠くなって、

私のほっぺたを枕に

寝始めました!!

 

どっひゃあ〜〜〜!!!

 

 

可愛いフサフサ……♡

寝返りまで打ってくれました。

 

 

今夜こそ、

リンパ腺にフミフミ、

ヒットしないかなあ。

(エステ行ったこと無いので、

憧れなんです。猫の手で

それを望むか?!という

話ですが……(汗))

 

 

おまけ画像


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買ってしまった…

飾るの早かったかな (^^;)

 

 

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お陰さまで昇れました!!

お手数をおかけしてスミマセン(汗)