御朱印 おすすめガイドブック+人様のブログご紹介
御朱印集め中心のブログの管理人さんが、
下調べは大事…というようなことを書かれてまして、私勝手に
(御朱印のガイドブックを探していらっしゃる……?!)
と思い込み、図書館で大捜索してしまいました。
よく考えたら、
そのかた、ガイドブックを既に持ってるかもしれないのに、何だか早とちりした感じで大変恥ずかしいのですが、
このさい、開き直って紹介しようと思います。
1、「大きくてよくわかる 京都の御朱印」
御朱印って四季折々に変わる所もあるんですね。大判サイズなので、御朱印の写真を沢山載せています。(ただ大きいのでハンドブックと呼べるかどうか・汗)。お寺の写真はやや少なめですが、お寺の歴史はざっくり書かれています。この本が好評だったのか「大きくてよくわかる東京の御朱印」も出てます。
2018年、淡交社。
2、「御朱印でめぐる 京都の古寺」
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「御朱印でめぐる」のデザインが、私の借りてきた本と違いますので、上記の本は恐らく改訂版だと思われます。旧版は小沢真珠さんがゲスト枠で2ページ載っているのですが、改訂版は宮崎瑠依さんになってます(多分)。
旧版本は、ページをめくると、お寺の写真と御朱印の画像が大きくて、見やすく、大変、編集デザインが良いと思います。ただ、お寺の説明文が小さく、文章が長くなったところは残念かなあと。じっくり読みたい方向け。
2010年、ダイヤモンド社。
3、季節でめぐる絶景の寺社 御朱印 ハンドブック
季節でめぐる絶景の寺社御朱印ハンドブック/八木透【1000円以上送料無料】
2018年、辰巳出版
4、西国三十三所 花めぐり
池坊由紀先生が監修した、素晴らしいガイドブックです。楽天では品切れになってますが、アマゾンでは、まだ取り扱われています。お寺の写真の大きさ、配置、お寺の歴史の説明文の字の大きさ、文章の長さもちょうど良い。ただ、御朱印の写真画像がありません。池坊先生は、御朱印は見てのお楽しみ! と考えていたようですね。この本には御朱印帳が付録されているのですが、アマゾンレビューには、墨の乾きが悪くて使いづらかつた、との声が。私は図書館で借りたので、御朱印帳は付いていませんでした。
2013年、日本華道社。
気になった本があれば、
最寄りの図書館で借りてみて下さい。
所蔵してなくても、カウンターでお願いすれば市外から取り寄せてくれますよ。
私が尊敬してる御朱印ブロガーさん&気に入っている記事はこちらです。
お寺の樹々の緑陰や竹林の写真が素晴らしくて! それから、お寺は苔アートもしている個性的な所で吃驚でした。一休さんが幼少の頃、お母さんと一緒に過ごした寺らしいです。